掴めそうで掴めないxx。
No.10
2011/03/15 (Tue) 15:33:54
時鳥 乙夜(ときちょう いつや)
「ま、気負いすぎずに行きましょーってことで、お兄さんについて来ない?」
男性 // 27歳 // A型
8月11日生まれ
ウィルオール所属
[イメージ物]
カラー:■■■…白藍(#c1e4e9)
ソング:クラムボン・インザエアー / ストレイテナー
武器:鉄パイプ
【性格】
博愛主義者。敵でも味方でも、とりあえず親しくなろうと明るく振舞う。中でもレディファーストを信条としているが、だからといって男性に強くあたったりもしない。戦いは相手も自分も傷つくとわかっていて、出来ることなら本当は争いなんてしたくないと思っている。また理不尽な事に対して腹を立て、感情のみで相手に突っかかってしまうこともあり、相当曲がったことは嫌いなタイプだということがうかがえる。良く言えば博愛主義者で正義感の強い人間、悪く言えば自分の正義を振りかざす偽善者とも。日々己の考える善について自問自答し、その考えに基づき行動に移している。そしてたまに良い事も言うのはおそらく年の功という奴かもしれない。困っている人間を放っておけず、ついつい相談相手になったり、時には問題解決のために協力したりと奔走するのも、時鳥が考える善に基づいての行動なのだろう。
【備考】
三十路手前ということもあり、「三十路」という言葉には過剰に反応する。見かけは遊び人のような風貌だが意外にもこまめに部屋の掃除などをしているようである。家事が得意なのだがそれには昔戦火で家族一家を失った背景がある。そのため本人は平気そうに振舞っているが、やはり親しい人が「死ぬ」「死んだ」という事実は彼にとって重くのしかかっている。朱鷺乙姫とはいとこ同士。彼女の方が年下なのだが性格上どうやら振り回されている立場らしい。七尾円が放浪していた頃の知り合いで、その頃はたびたび行きつけの酒場でよく顔を合せて一緒に酒を飲んでいたらしい。大上家には別邸があり、そこに娘(つまり大上明良の妹)が住んでいるとの情報を七尾に教えたのも時鳥である。その後七尾がぱったりと酒場に顔を見せなくなったものの気にせずたまに飲みに来ていたが、ある日そこで自分が噂していた「大上家の娘」と遭遇。家に帰れなくなったと事情を聞き朱鷺家に連れて帰った経緯がある。
【容姿】
ぱっと見て誰からも言われる第一印象は「遊び人」。軽く流した前髪に、右耳にはイヤーカフス。服装もそこそこ派手で、ほぼ毎日シャツを着用しているのだがいつも第二~第三ボタンを開けている。ジーンズをブーツの中に入れ、そのジーンズに武器である鉄パイプ(折りたたみ式)をぶら下げて持ち歩いている。
【勾玉】―湿潤
濃霧を発生させて相手の目をくらます。発動時間は15分~20分程度。欠点は3分の1の確立で濃霧ではなくただ単に湿度が上がるだけの場合もある点
■知り合いリスト(敬称略) [お名前 // 呼び方]
【ウィルオール】
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【レイアーク】
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