掴めそうで掴めないxx。
No.5
2011/03/15 (Tue) 15:32:12
大上 明良(おおかみ あきよし)
「お前の心臓撃ってもいい?俺以外もう誰も好きにならないように」
男性 // 26歳 // O型
9月20日生まれ
レイアーク所属
[イメージ物]
カラー:■■■…御召茶(#43676b)
ソング:The World / 9mm Parabellum Bullet
武器:拳銃2丁
【性格】
単純思考で分かりやすい、そして弄られやすい。大上明良という人間の第一印象はそう捉えられることが多い。普段過ごしている時は楽しいときには大袈裟だと言われるほど笑ったり、腹が立ったときには怒りすぎだと言われるほど荒れたりと普通の人間っぽさを感じさせる。ただその一方では現実的かつ厭世的で、かなりネガティブ思考。物事に対する考え方や捉え方は常にマイナスな方を先に考え、最悪の事態を想定しつつ行動に移す。単純思考で感情の起伏が激しい点などは大上自身の根幹を成す性格だが、冷静に分析をするように刷り込まれた性格(というより感覚)は生い立ちが深く関係しているといえる。意外にも歯に布着せぬ物言いを好み、言いたいことはきっぱりはっきり口にする。そのせいで誰かを傷つけることもあるが「俺は事実を言っただけだ」と一言でさらりとかわしてしまうため思いやりや優しさが欠如していると周囲に思われがち。表現方法が拙いものであったり彼自身が不器用なせいでいろいろと誤解を受けやすい。
【備考】
【備考】
暗殺一家である大上家の嫡男として生まれ、自身も暗殺術を仕込まれ育ってきた。そのため一通り武器の扱い方は理解している。その中でもっとも扱いが慣れている拳銃を武器として所持しており、通常戦闘時に使うのはリボルバータイプのもの。もうひとつオートマティックタイプは念のために持ち歩いているだけである。その家のことと関係して七尾円となにがしかの因縁があるらしいが、当人たちは他人にそのことを口外したことがないので詳細は不明である。両方とも大人なため公の場ではそういった雰囲気を出さないように気をつけているが、お互いが反発し合っている様子は誰が見てもわかるだろう。ちなみに実妹がひとり存在しているが、大上自身は彼女の存在を「知らない」らしい。この事も因縁のひとつの要素らしいが…。ちなみにかなりの愛煙家で一人でいるときはいつも煙草を吸っている。
【容姿】
【容姿】
少々やせ型。体力はあるものの逆に俊敏な動きがやや苦手な筋肉のつき方をしている。服装は大概スーツ着用である。白色のシャツに黒色や紺色、暗い赤色などの濃い色のネクタイを合わせて、黒ズボンを着ているのである。秋や春先など少し冷える時期にはその上にグレーのベストを着て、真冬の寒い時期には上着は着ずにそのまま黒のロングコートを着用している。黒のズボンに拳銃2丁+弾薬が入ったホルダーをぶら下げている。髪の毛や肌全体は色素が薄く、ぼんやりとした印象を与える。しかしその中で一番印象に残るのがうつむきがちな黒い瞳で、唯一しっかりとした色を残している部分ではないだろうか。
【勾玉】―色彩盲目
勾玉を発動させると相手の視界(相手の見えている世界)が一色だけになってしまう、視覚に影響を与える能力。どんな色彩になるかはランダムだが、相手の持つ勾玉の色になることが多いらしい。「目を見えなくさせる」のではなく「視界の色彩を一色にする」という日常では体験することのない状況に陥るため慣れるには相当の時間が必要だと思われる。しかし実際に相手の目にダメージを与えることはないので隙を作るために有力な手段だが直接攻撃と組み合さないとダメージには繋がらない。持続時間は10分程度。
【勾玉】―色彩盲目
勾玉を発動させると相手の視界(相手の見えている世界)が一色だけになってしまう、視覚に影響を与える能力。どんな色彩になるかはランダムだが、相手の持つ勾玉の色になることが多いらしい。「目を見えなくさせる」のではなく「視界の色彩を一色にする」という日常では体験することのない状況に陥るため慣れるには相当の時間が必要だと思われる。しかし実際に相手の目にダメージを与えることはないので隙を作るために有力な手段だが直接攻撃と組み合さないとダメージには繋がらない。持続時間は10分程度。
■知り合いリスト(敬称略) [お名前 // 呼び方]
【ウィルオール】
東堂鎮 // 東堂、東堂坊ちゃん
渡辺まりか // まりか嬢
殻城拳魔 // 殻城、殻城坊ちゃん
東堂凛花 // ?
【レイアーク】
那賀利絢 // 絢嬢ちゃん
雛森狭霧 // 狭霧嬢
霜月陸 // 霜月、霜月坊ちゃん
鈴鹿愛多 // ?
桐沢辰 // 辰嬢ちゃん
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