掴めそうで掴めないxx。
No.3
2011/03/15 (Tue) 15:22:21
柴野 寧子(しばの ねいこ)
「黙ってあたしの手を取れよ、―ちゃんと守ってやりたいの」
女性 // 24歳 // B型
7月19日生まれ
ウィルオール所属
[イメージ物]
カラー:■■■…甚三紅(#ee827c)
ソング:
武器:鉄パイプ、折りたたみナイフ
【性格】
相手の言葉を遮断するタイミングも早ければ手や足が出るタイミングも早い粗野で短気な性格。そして男顔負けの口の悪さを誇っており、特に男性に対して風当たりが強い。いつも仏頂面でなにか話しかけると怒ったような反応を返す。一通りの礼儀作法は身についているのだが、ただ「会話」という一点においてそれが発揮されず、相手が年上であっても敬語で話すことはほぼ皆無といえる。ただ一度打ち解けるとまるで家族のようにその人のことを大事にする優しい一面も持っている。身内や家族、仲間には温かい心を持って(とは言っても態度は粗野で短気なままではあるが)接して、そして彼らを「守る」のが当たり前だと彼女は考えている。話し方において欠点はあるが、基本的に心根は優しく面倒見が良いと考えられるだろう。褒められることに慣れていないため、少しでも褒められるといつもの勢いがなくなる場面もしばしば。それを面白がって調子に乗ると痛い目にあわされることもあるので注意が必要かもしれない。
【備考】
【備考】
柴野依兎の実姉。彼女の口の悪さは別として姉弟の仲は良かったらしく、小さい頃から一緒に育ってきた。奇病をもつ弟を周りの余計な雑音(いわれもない悪口等)からいつも守ってきたが、弟が成人になって別離を決意。弟もそれを承諾、わだかまりなく双方自分の道を歩み始めた。……はずだったが偶然にも姉がウィルオールに加入することになり再会。短い別れとなった。組織加入後は少しだけ、本当に少しだけ落ち着いてきたらしく、乱暴さは変わらないものの言葉遣いがちょっとだけ優しいものになってきたとか。しかしそれは長年付き合った人物、それこそ弟ぐらいにしかわからない変化らしい。愛用の武器は鉄パイプだが、小さな折りたたみナイフも実はこっそり持ち歩いている。本人は万が一とか護身用だとか言い張っているが、ちょっとしたお守り代わりらしい。成人前に放浪人だった七尾円と遭遇するが、懐いていた依兎とは違い寧子は彼を毛嫌いしていた様子。性格が合わないこともあるが、別の理由も存在する。実際に手持ちのナイフで彼を切りつけたこともあるらしい。成人になりようやく離れられてほっとしていたが、同時期に彼がこの組織に加入することになり再びいがみ合いの日々が始まる。
【容姿】
【容姿】
細身体型で女性にしては背があるため、見栄えが綺麗とよく言われる。しかし常に仏頂面な表情と口の悪さが手伝って知り合いの中に彼女を美人だという人間はほぼいない。服装はボーイッシュなものからガーリッシュなものまで様々。Tシャツにジーンズ、かと思えば思いっきり膝上ミニスカートをはいているときなんかも。ただし色合いは上も下もモノトーン系が大抵である。最近は遊びで乙姫にロリータ服を着せられたりしているが、本人はまったく乗り気でない様子。黒のミニポーチを腰につけていて、その中にナイフをしまってある。ベルトに通して腰からぶら下げているのだが、同時に鉄パイプもそのベルトで腰元に固定している。紅色の髪の毛が背中少し上ぐらいまで伸びており、部分的に一つくくりをしてまとめている。瞳の色は髪の毛と違い茶色である。
【勾玉】―落雷
人為的に雷を降らすことができる。自分でコントロールすることはできないため、どこに落ちてくるかはまったく予想不可能である。そのため戦闘場所とは関係のないところに落ちることもあるし、あるいは自分の真上に落ちてくる可能性も。雷が当たって死ぬことはなく、数時間痺れる程度である。能力を使える限度は、1日3回。
【勾玉】―落雷
人為的に雷を降らすことができる。自分でコントロールすることはできないため、どこに落ちてくるかはまったく予想不可能である。そのため戦闘場所とは関係のないところに落ちることもあるし、あるいは自分の真上に落ちてくる可能性も。雷が当たって死ぬことはなく、数時間痺れる程度である。能力を使える限度は、1日3回。
■知り合いリスト(敬称略) [お名前 // 呼び方]
【ウィルオール】
東堂鎮 // 東堂
白銀詩流葉 // ?
【レイアーク】
天津神威 // 甘栗
吉柳煉夏 // 吉柳
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