掴めそうで掴めないxx。
No.4
2011/03/15 (Tue) 15:27:29
七尾 円(ななお まどか)
「お前を信じるから、振り向きはしない―嫌なら手綱で繋いでおけ」
男性 // 32歳 // A型
1月22日生まれ
ウィルオール所属
[イメージ物]
カラー:■■■…黄唐茶(#b98c46)
ソング:CLONE / ストレイテナー
武器:投擲ナイフ3本
【性格】
他人からよく言われるイメージが「何事にも関心が薄く、人生を楽しんでいない奴」というもの。しかし厳密にはそれは間違っており、七尾の性格を正しく表現しているとは思えない。確かに物事への関心は薄いが、それは七尾が他の人間より興味を惹かれる度合いが違うだけである。他の人間なら少しの興味があれば手を出そうとするのだが、彼の場合はそれこそ執着するほどのものでないと興味を持てないのである。要するに彼の物事に対しての態度は「執着するか、無関心で終わるか」ただそれだけなのだ。
大抵は無表情で物言いも誰が相手であろうが、何を言うときであろうがまったく変わらない。相手を責めるときも、褒めるときも、いつだって無愛想なままである。ただそれでも彼は人間、無表情で無愛想であってもそこに感情がわずかに入り混じることを見抜ける人間はわずかである。
【備考】
【備考】
組織に加入するずっと前は放浪の旅を続けており、情報収集の拠点としていた酒場で時鳥乙夜と出会う。それ以来何度か共に旅をしたり頻繁に情報交換していたが、その時鳥に当時から暗殺一家として名高かった大上家の噂を耳にすることに。その噂が発端である事件を起こしてしまい、大上明良や彼の妹に(それぞれ別の理由だが)恨まれることになる。その後また放浪の旅に戻るが、ふとしたきっかけで柴野姉弟と出会う。依兎に気に入られ何年かは柴野家に居住をしたが、結局また以前と同じ生活をするようになった。何年か経った後に依兎が依兎がこの平和主義の組織に所属したと聞き興味を持ち、この組織に加入することに決めた。意外なことに甘いもの好き。お酒も好きだが、そんなに強くないので普段は控えめ。
【容姿】
【容姿】
一見すると細いように感じるが世界中を方々見回っているだけあって筋力や体力はそこそこついている。夏でも黒や白の長そでシャツを着用しており、冬になるとその上に黒いロングコートを羽織って灰色のマフラーをする。常に長そでを着ている理由は、ナイフ2本を袖の中に隠して暗器のように扱うからだ(もう1本はズボンのベルトに引っかけている)。下は黒ズボンが基本だが、わりとカラーパンツをはいていることも多い。なおシャツは第二ボタンまで外している。右の掌に6cmほどの傷跡が残っているが、これは大上家の事件の名残。暗い茶色の髪の毛に、底なし沼のような真っ黒い瞳を持つ。髪の毛はいつも短くしていたのだが、最近構わなくなってきたので長め。
【備考】―的中
手で持って投げるものが必ず狙った場所へ命中させることができるようになる。使い方は勾玉を発動させ、ものを当てたい部分を目で直接3秒見てから投げるというもの。人間の特定部位の指定も可能だが、心臓や脳、頸動脈など何かが刺さったときに直接死に至る部分への指定は不可能(仮に上記の方法で指定してみても能力は発動せず、必ず外れてしまう)。また集中力を要するため1日3回が限度。手持ちの投げナイフと相性がいい能力である。
【備考】―的中
手で持って投げるものが必ず狙った場所へ命中させることができるようになる。使い方は勾玉を発動させ、ものを当てたい部分を目で直接3秒見てから投げるというもの。人間の特定部位の指定も可能だが、心臓や脳、頸動脈など何かが刺さったときに直接死に至る部分への指定は不可能(仮に上記の方法で指定してみても能力は発動せず、必ず外れてしまう)。また集中力を要するため1日3回が限度。手持ちの投げナイフと相性がいい能力である。
■知り合いリスト(敬称略) [お名前 // 呼び方]
【ウィルオール】
日羽夕架 // 日羽さん、ひよこ
霜月輪廻 // ?
【レイアーク】
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