忍者ブログ
AdminWriteComment
掴めそうで掴めないxx。
No.
2025/09/08 (Mon) 22:33:18

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.15
2011/03/15 (Tue) 17:35:20

大上 明音(おおかみ あきね)
「あなただって人殺しよ―あの人となんら変わりないじゃない」

女性 // 23歳 // ?型
?月?日生まれ
無所属

[イメージ物]
カラー:■■■紺青(#192f60)
ソング:


【性格】
厭世的な兄とは違い「運命とは自分が決めるもの」と強い意志を持って動く。自分の中で確固とした意思を持ち、他人の意見をなかなか受け入れようとしない頑固者。しかしそれは特殊な状況下における場合で、普段は好奇心旺盛に何事にも首を突っ込みたがる「おてんば娘」という印象が強い。

【備考】
大上明良の実妹。女の子供は要らない、という古風な大上家の考えによりその存在を消されそうになったが、亘理の提案により別邸にて彼の世話を受けながら暮らす事に。大上家の一連の訓練を受けながらももちろん彼女に依頼が来るわけもなく、大上家とは関係のない平和な日常を送っていた。しかし「とある事件」により本家だけでなく別邸にも被害が及び、七尾円に半ば連れ出される形で家を出ることになってしまった。その後七尾の元を飛び出し、偶然にも出会った乙夜と乙姫(朱鷺家)に保護される。現在も朱鷺家に居候しているらしい。好きなものは亘理と朱鷺家、嫌いなものは兄と七尾。
 



敷島 亘理(しきしま わたり)
「お嬢様、とりあえず―刀は危ないので仕舞いましょうか」

男性 // 当時26~27歳 // ?型
?月?日生まれ
無所属

[イメージ物]
カラー:■■■深紫(#493759)
ソング:


【性格】
編集中。

【備考】
大上家のサポートとして代々仕えてきた敷島家の長男。大上家壊滅事件の際に行方不明となり、現在も生死不明。
 



敷島 小夜(しきしま さよ)
「貴方がそうと仰るのなら、それに偽りはないのでしょうね―若様」

女性 // 23歳 // ?型
?月?日生まれ
無所属

[イメージ物]
カラー:■■■灰桜(#e8d3d1)
ソング:


【性格】
編集中。

【備考】
敷島家の長女。ただし、長男である亘理と年齢が離れているため、養子であると推定される。小さい頃から大上明良専属のお目付け役として彼の傍にいた。その主な役目は護衛…ではなく、情報収集。大上の命により様々な場所から、様々な情報を集めて彼に伝える。その役どころは今でも変わっておらず、集めた情報を伝えてまた新たな指令をもらうために度々施設に忍び込んではこっそり大上と会っている様子。
PR
No.11
2011/03/15 (Tue) 15:34:38

朱鷺乙姫
朱鷺 乙姫(あかさぎ おとき)
「…仕方ないから、ボクが守ってあげる。その代わり、キミもボクを守ってよね」

女性 // 22歳 // B型
12月5日生まれ
ウィルオール所属

[イメージ物]
カラー:■■■木蘭色(#c7b370)
ソング:クラッシュ / ストレイテナー
武器:なし(勾玉が武器代わり)


【性格】
おとなしそうな見た目の通り、寡黙で口数は少なめ。しかしただ大人しいだけかと言うとそれも違い、非常に口が悪くぼそりと辛い一言を吐くこともしばしば。自分から人に話しかけたりはするので、人間嫌いというわけではないらしい。自分に好意を持ってくれている人に対しては辛く当たったりはしない。ただ性格上きつい、ととられることもあるという話。ちなみに単純な男性に対してはより扱いがひどい節がある。洞察力が鋭く薄ら笑いを浮かべる人間は基本的に信用しない。「隠し事」は許せるが「嘘」は許せない性質。

【備考】
お琴が得意で、勾玉変形能力の中に「琴線」が含まれているのはそこに起因する。女性なのだが一人称は「ボク」であり、話し方もどこか女らしくない。女だとナメられる…というわけではなく、昔からこうだった。時鳥乙夜とはいとこ同士で、家族を失った彼を朱鷺家で預かっていた。その後は特に変化もなく朱鷺家+時鳥でまったりと日々を過ごしていたのだが、ある日時鳥が出先から「大上家の娘」を連れて帰ってきたことで慌ただしい毎日へと変貌する。彼女の口から語られた真実を確かめるため、そして彼女を守るために一度は遠のいた戦場へ時鳥とともに身を投じる決心をした。

【容姿】
大きく黒い瞳が特徴的だが、前述した性格のため近寄りがたい雰囲気を醸し出している。しかし本人はいたって普通のため、声をかけられても気にしないらしい。甘いロリータ服を好んでいるので、白やピンクのミニドレスなどを着用している場合が多い。たまに黒い猫耳帽子なども被っている。

【勾玉】―錬金術
勾玉を「大鎌」「刀」「拳銃」「琴線」のうちどれかに形を変形させることができる。自分で決めることは出来ない。欠点は集中力が切れると元の勾玉の姿に戻り、それから30分たたないと再び能力を発動できないこと。その代わり集中力が切れさえしなければ、無制限に使うことができる。拳銃の扱いがもっとも苦手らしい。
No.10
2011/03/15 (Tue) 15:33:54

時鳥乙夜

時鳥 乙夜(ときちょう いつや)
「ま、気負いすぎずに行きましょーってことで、お兄さんについて来ない?」

男性 // 27歳 // A型
8月11日生まれ
ウィルオール所属

[イメージ物]
カラー:■■■白藍(#c1e4e9)
ソング:クラムボン・インザエアー / ストレイテナー
武器:鉄パイプ


【性格】
博愛主義者。敵でも味方でも、とりあえず親しくなろうと明るく振舞う。中でもレディファーストを信条としているが、だからといって男性に強くあたったりもしない。戦いは相手も自分も傷つくとわかっていて、出来ることなら本当は争いなんてしたくないと思っている。また理不尽な事に対して腹を立て、感情のみで相手に突っかかってしまうこともあり、相当曲がったことは嫌いなタイプだということがうかがえる。良く言えば博愛主義者で正義感の強い人間、悪く言えば自分の正義を振りかざす偽善者とも。日々己の考える善について自問自答し、その考えに基づき行動に移している。そしてたまに良い事も言うのはおそらく年の功という奴かもしれない。困っている人間を放っておけず、ついつい相談相手になったり、時には問題解決のために協力したりと奔走するのも、時鳥が考える善に基づいての行動なのだろう。

【備考】
三十路手前ということもあり、「三十路」という言葉には過剰に反応する。見かけは遊び人のような風貌だが意外にもこまめに部屋の掃除などをしているようである。家事が得意なのだがそれには昔戦火で家族一家を失った背景がある。そのため本人は平気そうに振舞っているが、やはり親しい人が「死ぬ」「死んだ」という事実は彼にとって重くのしかかっている。朱鷺乙姫とはいとこ同士。彼女の方が年下なのだが性格上どうやら振り回されている立場らしい。七尾円が放浪していた頃の知り合いで、その頃はたびたび行きつけの酒場でよく顔を合せて一緒に酒を飲んでいたらしい。大上家には別邸があり、そこに娘(つまり大上明良の妹)が住んでいるとの情報を七尾に教えたのも時鳥である。その後七尾がぱったりと酒場に顔を見せなくなったものの気にせずたまに飲みに来ていたが、ある日そこで自分が噂していた「大上家の娘」と遭遇。家に帰れなくなったと事情を聞き朱鷺家に連れて帰った経緯がある。

【容姿】
ぱっと見て誰からも言われる第一印象は「遊び人」。軽く流した前髪に、右耳にはイヤーカフス。服装もそこそこ派手で、ほぼ毎日シャツを着用しているのだがいつも第二~第三ボタンを開けている。ジーンズをブーツの中に入れ、そのジーンズに武器である鉄パイプ(折りたたみ式)をぶら下げて持ち歩いている。

【勾玉】―湿潤
濃霧を発生させて相手の目をくらます。発動時間は15分~20分程度。欠点は3分の1の確立で濃霧ではなくただ単に湿度が上がるだけの場合もある点
No.5
2011/03/15 (Tue) 15:32:12



大上 明良(おおかみ あきよし)
「お前の心臓撃ってもいい?俺以外もう誰も好きにならないように」

男性 // 26歳 // O型
9月20日生まれ
レイアーク所属

[イメージ物]
カラー:■■■御召茶(#43676b)
ソング:The World / 9mm Parabellum Bullet
武器:拳銃2丁


【性格】
単純思考で分かりやすい、そして弄られやすい。大上明良という人間の第一印象はそう捉えられることが多い。普段過ごしている時は楽しいときには大袈裟だと言われるほど笑ったり、腹が立ったときには怒りすぎだと言われるほど荒れたりと普通の人間っぽさを感じさせる。ただその一方では現実的かつ厭世的で、かなりネガティブ思考。物事に対する考え方や捉え方は常にマイナスな方を先に考え、最悪の事態を想定しつつ行動に移す。単純思考で感情の起伏が激しい点などは大上自身の根幹を成す性格だが、冷静に分析をするように刷り込まれた性格(というより感覚)は生い立ちが深く関係しているといえる。意外にも歯に布着せぬ物言いを好み、言いたいことはきっぱりはっきり口にする。そのせいで誰かを傷つけることもあるが「俺は事実を言っただけだ」と一言でさらりとかわしてしまうため思いやりや優しさが欠如していると周囲に思われがち。表現方法が拙いものであったり彼自身が不器用なせいでいろいろと誤解を受けやすい。

【備考】
暗殺一家である大上家の嫡男として生まれ、自身も暗殺術を仕込まれ育ってきた。そのため一通り武器の扱い方は理解している。その中でもっとも扱いが慣れている拳銃を武器として所持しており、通常戦闘時に使うのはリボルバータイプのもの。もうひとつオートマティックタイプは念のために持ち歩いているだけである。その家のことと関係して七尾円となにがしかの因縁があるらしいが、当人たちは他人にそのことを口外したことがないので詳細は不明である。両方とも大人なため公の場ではそういった雰囲気を出さないように気をつけているが、お互いが反発し合っている様子は誰が見てもわかるだろう。ちなみに実妹がひとり存在しているが、大上自身は彼女の存在を「知らない」らしい。この事も因縁のひとつの要素らしいが…。ちなみにかなりの愛煙家で一人でいるときはいつも煙草を吸っている。

【容姿】
少々やせ型。体力はあるものの逆に俊敏な動きがやや苦手な筋肉のつき方をしている。服装は大概スーツ着用である。白色のシャツに黒色や紺色、暗い赤色などの濃い色のネクタイを合わせて、黒ズボンを着ているのである。秋や春先など少し冷える時期にはその上にグレーのベストを着て、真冬の寒い時期には上着は着ずにそのまま黒のロングコートを着用している。黒のズボンに拳銃2丁+弾薬が入ったホルダーをぶら下げている。髪の毛や肌全体は色素が薄く、ぼんやりとした印象を与える。しかしその中で一番印象に残るのがうつむきがちな黒い瞳で、唯一しっかりとした色を残している部分ではないだろうか。

【勾玉】―色彩盲目
勾玉を発動させると相手の視界(相手の見えている世界)が一色だけになってしまう、視覚に影響を与える能力。どんな色彩になるかはランダムだが、相手の持つ勾玉の色になることが多いらしい。「目を見えなくさせる」のではなく「視界の色彩を一色にする」という日常では体験することのない状況に陥るため慣れるには相当の時間が必要だと思われる。しかし実際に相手の目にダメージを与えることはないので隙を作るために有力な手段だが直接攻撃と組み合さないとダメージには繋がらない。持続時間は10分程度。
No.4
2011/03/15 (Tue) 15:27:29



七尾 円(ななお まどか)
「お前を信じるから、振り向きはしない―嫌なら手綱で繋いでおけ」

男性 // 32歳 // A型
1月22日生まれ
ウィルオール所属

[イメージ物]
カラー:■■■黄唐茶(#b98c46)
ソング:CLONE / ストレイテナー
武器:投擲ナイフ3本


【性格】
他人からよく言われるイメージが「何事にも関心が薄く、人生を楽しんでいない奴」というもの。しかし厳密にはそれは間違っており、七尾の性格を正しく表現しているとは思えない。確かに物事への関心は薄いが、それは七尾が他の人間より興味を惹かれる度合いが違うだけである。他の人間なら少しの興味があれば手を出そうとするのだが、彼の場合はそれこそ執着するほどのものでないと興味を持てないのである。要するに彼の物事に対しての態度は「執着するか、無関心で終わるか」ただそれだけなのだ。
大抵は無表情で物言いも誰が相手であろうが、何を言うときであろうがまったく変わらない。相手を責めるときも、褒めるときも、いつだって無愛想なままである。ただそれでも彼は人間、無表情で無愛想であってもそこに感情がわずかに入り混じることを見抜ける人間はわずかである。

【備考】
組織に加入するずっと前は放浪の旅を続けており、情報収集の拠点としていた酒場で時鳥乙夜と出会う。それ以来何度か共に旅をしたり頻繁に情報交換していたが、その時鳥に当時から暗殺一家として名高かった大上家の噂を耳にすることに。その噂が発端である事件を起こしてしまい、大上明良や彼の妹に(それぞれ別の理由だが)恨まれることになる。その後また放浪の旅に戻るが、ふとしたきっかけで柴野姉弟と出会う。依兎に気に入られ何年かは柴野家に居住をしたが、結局また以前と同じ生活をするようになった。何年か経った後に依兎が依兎がこの平和主義の組織に所属したと聞き興味を持ち、この組織に加入することに決めた。意外なことに甘いもの好き。お酒も好きだが、そんなに強くないので普段は控えめ。

【容姿】
一見すると細いように感じるが世界中を方々見回っているだけあって筋力や体力はそこそこついている。夏でも黒や白の長そでシャツを着用しており、冬になるとその上に黒いロングコートを羽織って灰色のマフラーをする。常に長そでを着ている理由は、ナイフ2本を袖の中に隠して暗器のように扱うからだ(もう1本はズボンのベルトに引っかけている)。下は黒ズボンが基本だが、わりとカラーパンツをはいていることも多い。なおシャツは第二ボタンまで外している。右の掌に6cmほどの傷跡が残っているが、これは大上家の事件の名残。暗い茶色の髪の毛に、底なし沼のような真っ黒い瞳を持つ。髪の毛はいつも短くしていたのだが、最近構わなくなってきたので長め。

【備考】―的中
手で持って投げるものが必ず狙った場所へ命中させることができるようになる。使い方は勾玉を発動させ、ものを当てたい部分を目で直接3秒見てから投げるというもの。人間の特定部位の指定も可能だが、心臓や脳、頸動脈など何かが刺さったときに直接死に至る部分への指定は不可能(仮に上記の方法で指定してみても能力は発動せず、必ず外れてしまう)。また集中力を要するため1日3回が限度。手持ちの投げナイフと相性がいい能力である。
 
| HOME |  次のページ≫
[1]  [2
忍者ブログ [PR]