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  <title type="text">Satisfaction.</title>
  <subtitle type="html">掴めそうで掴めないxx。</subtitle>
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  <updated>2011-03-15T13:29:18+09:00</updated>
  <author><name>辰巳</name></author>
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    <published>2011-09-18T00:56:20+09:00</published> 
    <updated>2011-09-18T00:56:20+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>日記移動（仮）のお知らせ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[キャラ日記「Satisfaction.」は前のブログ（<a href="http://rabbitpunch21.jugem.jp/">http://rabbitpunch21.jugem.jp/</a>）に仮移転しました。<br />
IDとパスが判明してまた編集できるようになったこと、背後自身がJUGEMブログに慣れていることなどから移動しようと思っているのですが、如何せん広告が少し邪魔なので考え中です。<br />
これ以降は上記URLの日記にて更新しようと思うのですが、やはりデザインや広告を気にしてこちらに戻ってくる可能性もあるので、仮とさせていただきました。まあ7割方移転する気ではありますが（笑）<br />
<br />
そんなわけでリンクの張り替えはご自由にどうぞ！]]> 
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            <name>辰巳</name>
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    <published>2011-08-18T14:00:43+09:00</published> 
    <updated>2011-08-18T14:00:43+09:00</updated> 
    <category term="もやり、曇天。" label="もやり、曇天。" />
    <title>愛しいガールフレンドにこの声は届きますか？</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<img src="//mlynma.tsuyushiba.com/Img/1312453467/" title="七尾円" /><br />
<br />
（―&hellip;ツー、ツー、と会話が途切れた音が聞こえる。勝手に電話をかけて来たかと思えば、特に大した用事も情報もなく一方的に会話は終了した。されとて怒ることもない。これが自分と彼の日常で、いつもの事なのだから。何も言葉を発しなくなった携帯電話をポケットにしまい、自室のベッドに倒れ込んだ。どうせ大上からの監視は2、3日経たないと戻ってこない。気付かないフリにももう飽きたので、今度その姿を見つけたらひっ捕まえてやろう。そう決めてそっと目を閉じた。その暗闇にぼんやりと和服姿の男性が浮かぶ。お嬢様、と。いつもの仏頂面で彼女を呼ぶ声が聞こえる気までした。その瞬間、ぱちりと目を開けてその幻想をかき消す。敷島亘理の幻覚など、今の自分にとって不要なものだ。―本人で、なければ。本人でなければ意味がない。敷島亘理自体を見つけられたなら、彼女に逢えるも同然なのだ。敷島本人から彼女の情報を聞けるとは思っていない。そう、すべては「協力者」からの見返りを得るため。感情面から見ても、自分が探すより「協力者」に任せたほうがきっと見つかりやすい。だから、自分も早く探さねばならない。敷島亘理の足跡を。0から1へ、手掛かりを生み出さねばならないのだ―そこまで逡巡して、そっと目を閉じた。今度は幻覚など見えなかった）<br />
<hr />
<br />
<span style="color: #808080">と、いうわけで。大上さんと電話していたのは七尾さんでした。過去と現状を明かしたいようなそうでないような&hellip;そんな気持ちで書いていたらなかなか核心に迫ったことが書けません。捜索のやり取りのシーンでも書けたら、今二人が何やってるかがわかりやすいのかなとは思いますが。野営所や神社で皆さんにすっかり弄られまくった大上ですが、実はこんな人間でもあるんです、というのを見せたいです。</span>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>辰巳</name>
        </author>
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    <id>mlynma.tsuyushiba.com://entry/19</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mlynma.tsuyushiba.com/%E3%82%82%E3%82%84%E3%82%8A%E3%80%81%E6%9B%87%E5%A4%A9%E3%80%82/%E7%9E%AC%E3%81%8D%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E7%8C%AB%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%82%92%E5%91%8A%E3%81%92%E3%81%AB%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%80%82" />
    <published>2011-08-11T02:18:46+09:00</published> 
    <updated>2011-08-11T02:18:46+09:00</updated> 
    <category term="もやり、曇天。" label="もやり、曇天。" />
    <title>瞬きをしない猫は、世界の終わりを告げにやってきた。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<img alt="大上明良" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/akiyoshi.jpg" /><br />
<br />
（レイアークの本部、その外壁に腰掛けて悠然と煙草をふかす男がひとり。数十分経った頃、彼の足元には無数の煙草の吸殻が散らかっていた。―やがて、ふう、と大きなため息をひとつ零して暗闇に目を向けて）<br />
<br />
<span style="color: #008080">&hellip;&hellip;遅え。誰を待たしてると思ってんだ、ああ？</span><br />
<br />
（何もない暗闇。―だがしかしそうではなかった。闇と同化した一人の女性が、それに対して返答をする、）<br />
<br />
&hellip;&hellip;申し訳ありません、若様。<br />
<span style="color: #008080">何度も聞いた言葉だ、小夜。いい加減定刻通りに来いよ。</span><br />
努力はしております。<br />
<span style="color: #008080">それも聞き飽きたぜ、ったく。時間も惜しいからとっとと報告。</span><br />
はい。―まず七尾ですが、今の所動きに変化は見られません。<br />
<span style="color: #008080">どうせアイツの事だ、裏でこそこそやってるかお前が離れてる間にやってるかだろ。次。</span><br />
朱鷺ですが&hellip;頻繁に連絡を取り合う相手がいるようです。ほぼ毎晩、短い時間ですが携帯で通話をしている姿を確認しました。<br />
<span style="color: #008080">離れた実家、か？独り立ちできねえ馬鹿でもないだろうが&hellip;&hellip;気になるっちゃ気になる、か。次。</span><br />
時鳥ですが、こちらも特に目立った動きはありません。<br />
<span style="color: #008080">こそこそ動くのは女一人で充分ってか？まあいい、他に気になったことは？</span><br />
いえ、特には。<br />
<span style="color: #008080">&hellip;まあそんなモンか。わかった、引き続き3人の動向監視。それと、朱鷺乙姫の携帯の確認。</span><br />
どこまで見ましょうか、若様。<br />
<span style="color: #008080">&hellip;変に疑い深いと聞いたからな&hellip;&hellip;通話相手の確認ができればいい。</span><br />
わかりました。&hellip;では、またひと月後の定刻にてお会いしましょう。<br />
<span style="color: #008080">次は遅れんなよ。</span><br />
努力します。―では。<br />
<br />
（この言葉をきっかけに、闇に紛れた気配は跡形もなくなる。一方の大上はと言えば、散らかした煙草の吸殻を片付けるでもなくその場でおもむろに携帯電話を取り出した。黒い、スライド携帯。登録はしていないが故に頭にインプットした番号を手で打って発信し、耳に当て―相手が取ったことがわかれば確認もせず話し始め）<br />
<br />
<span style="color: #008080">&hellip;いちいち手間取らせんなクソ野郎。</span><br />
『それはお前も同じだろう』<br />
<span style="color: #008080">お互い情報は生で会って、か？</span><br />
『&hellip;&hellip;&hellip;』<br />
<span style="color: #008080">直に交換するほど価値のある情報をてめえが持ってるなら考えてやってもいいぜ。ま、俺にはないと先に言っておくけどな。</span><br />
『情報の価値を決めるのは、提供者ではない』<br />
<span style="color: #008080">なら受注側の前提を教えてやる。敷島亘理の行方に直接関係のある、または結びつきそうな情報、だ。</span><br />
『&hellip;電話で気軽にその名を出すんだな、お前は』<br />
<span style="color: #008080">敷島亘理の名を聞いて誰かわかんのは、それこそお前とお前の探し人ぐらいだろ。</span><br />
『&hellip;&hellip;&hellip;』<br />
<span style="color: #008080">ま、お互い気長に行くしかねえわな。―それが嫌なら、とっとと有力な情報稼いでこいよ。</span><br />
『お前に言われなくてもわかっている、いちいち指図するな』<br />
<span style="color: #008080">だったら小夜にこそこそするな。</span><br />
『だったら私にその監視をつけるな』<br />
<span style="color: #008080">&hellip;&hellip;&hellip;。</span><br />
『&hellip;&hellip;&hellip;』<br />
<span style="color: #008080">&hellip;善処する。言いたいことはそれだけだ、じゃあな。</span><br />
『―待て、大上』<br />
<span style="color: #008080">ああ？</span><br />
『&hellip;彼女の居場所に関する情報は？』<br />
<span style="color: #008080">&hellip;&hellip;それこそ直に会って話すことだろ。</span><br />
<br />
（そう言って電話を耳から離して、ぷつ、と通話を切った。懐に電話をしまえば、何事もなかったかのような顔で吸殻を踏んで施設の中へと消えていった―）<br />
<br />
<hr />
<br />
<span style="color: #a9a9a9">最近まったく出番のなかった大上さん。過去から繋がる話とともに大上家時代の付き人の小夜さんに初登場していただきました。小夜さんは大上さんの命令でいろいろ動き回る人ですが、情報収集の命令が多いようです。こう見えて意外と人使いの荒い大上さん（笑）やりとりを見てもらえばわかるように、非常に端的な感じです。このやりとりが間柄を表しているかな、と。<br />
ちなみに最後の大上さんの電話ですが、お相手は皆様の想像にお任せということで。&hellip;絶対話し方でバレますけどね！</span><br />
<br /><a href="http://mlynma.tsuyushiba.com/%E3%82%82%E3%82%84%E3%82%8A%E3%80%81%E6%9B%87%E5%A4%A9%E3%80%82/%E7%9E%AC%E3%81%8D%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E7%8C%AB%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%82%92%E5%91%8A%E3%81%92%E3%81%AB%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%80%82" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>辰巳</name>
        </author>
  </entry>
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    <id>mlynma.tsuyushiba.com://entry/18</id>
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    <published>2011-08-07T23:19:34+09:00</published> 
    <updated>2011-08-07T23:19:34+09:00</updated> 
    <category term="もやり、曇天。" label="もやり、曇天。" />
    <title>跳躍、一跳び。その先が闇であろうと。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<img border="0" alt="七尾円" src="//mlynma.tsuyushiba.com/Img/1312453467/" /> <img border="0" alt="柴野寧子" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/neiko.gif" /><br />
<br />
<font color="#cc3399">&hellip;&hellip;！<br />
<font color="#cc9933">&hellip;&hellip;なんだ、寧子か。夜に一人で出歩くと危ない&hellip;&hellip;なんてお前にかける言葉でもないな。<br />
</font>うっさい、わかってるわよ。<br />
<font color="#cc9933">物騒なことに変わりはないから、せめて武器ぐらい携帯はしておけ。<br />
</font>&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
<font color="#cc9933">&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
</font>&hellip;&hellip;ひとつ言っておきたいことがあるんだけど。<br />
<font color="#cc9933">なんだ。<br />
</font>アンタは、あたしを随分と可愛がってくれたわね。ありがた迷惑、大迷惑だったけど。<br />
<font color="#cc9933">そうだな。随分と昔の話のような気もするが。<br />
</font>あたしがどんなに怒ろうが、あんたは一度も怒り返したことなんてなかった。<br />
<font color="#cc9933">そうだとも。怒っているお前の姿は微笑ましかった。私がそれに怒ることなどない。<br />
</font>―嘘つき。あたしの姿なんて、どうとも思っていない癖に。<br />
<font color="#cc9933">&hellip;なんだって？<br />
</font>アンタは、あたしの姿を通して、誰かを見ていた。それが誰かなんて知らないしどうでもいいけど、あたしは―それがたまらなく不愉快だった。<br />
<font color="#cc9933">&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
</font>あたしが言いたいのはこれだけ。じゃ。<br />
</font><font color="#cc9933">&hellip;&hellip;ああ。<br />
<br />
</font><hr />
<br />
<font color="#999999">何か書こう何か書こうと思っていたら、珍しく七尾が出てきました。<br />
そういったわけで寧子は七尾が嫌いでしたが、「あたしを見てよ！」なんて乙女な思考を寧子が持つはずもなく。「誰か」を見るためのツールのように扱われるのをよしとしなかったのでしょう。昔は寧子の気性が荒ぶっていたのでいっつも喧嘩ばかりしていましたが、少しだけ、ほんのちょっと落ち着きを持ったのでこういう話もそろそろできるかな、と。<br />
タイトルは思いつかなかったので、BGMにしていた曲から連想。ツイッターで呟いていた彼らです。</font>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>辰巳</name>
        </author>
  </entry>
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    <id>mlynma.tsuyushiba.com://entry/17</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mlynma.tsuyushiba.com/%E3%82%86%E3%82%8B%E3%82%8A%E3%80%81%E6%97%A5%E5%B8%B8%E3%80%82/%E9%9D%A2%E3%81%A8%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E3%80%81%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6%E8%A8%80%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%8F%E3%80%82" />
    <published>2011-07-30T23:58:53+09:00</published> 
    <updated>2011-07-30T23:58:53+09:00</updated> 
    <category term="ゆるり、日常。" label="ゆるり、日常。" />
    <title>面と向かってありがとう、なんて言えないわ。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/neiko.gif" /> <img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/34.gif" /><br />
<br />
<font color="#cc3399">&hellip;&hellip;何よこの荷物。<br />
</font><font color="#993300">いや、さっき郵便屋さんがたくさん持ってきてくれて。宛名見たら全部寧子ちゃんだったから、持ってきてあげたよ。<br />
</font><font color="#cc3399">ふうん。こんなにいっぱい届くなんて、何だろ。<br />
</font><font color="#993300">とりあえず、ひとつずつ開封していったら？<br />
</font><font color="#cc3399">&hellip;&hellip;&hellip;全部知らない奴から届いてるんだけど。開けるの怖いからアンタ開けてよ。<br />
</font><font color="#993300">はっ！？い、いや、寧子ちゃん宛てに届いた荷物は、やっぱり寧子ちゃんが開けるべきで&hellip;。<br />
</font><font color="#cc3399">開けろ。<br />
</font><font color="#993300">はい。<br />
<br />
</font><font color="#993300">えーと、まずは&hellip;&hellip;これ。開けてみたけど&hellip;&hellip;。<br />
</font><font color="#cc3399">&hellip;&hellip;&hellip;あたしに着ろって言うわけ&hellip;？<br />
</font><font color="#993300">い、いや！確かにフリフリお洋服だけど！この前も着てたから大丈夫だよ寧子ちゃん！<br />
</font><font color="#cc3399">アンタ固まってた癖に何をいけしゃあしゃあとッ&hellip;！<br />
</font><font color="#993300">あれは見慣れなかっただけでうわあごめんなさい殴らないで！<br />
<br />
</font><font color="#993300">で、お次はこれ。猫模様のパジャマみたいだよ。<br />
</font><font color="#cc3399">&hellip;&hellip;ま、まあ&hellip;いいんじゃない？あたしには可愛すぎると思うけど。<br />
</font><font color="#993300">ちょっと着てみたいんでしょ。<br />
</font><font color="#cc3399">べ&hellip;&hellip;っつにそんな事ない！着たいとか思ってない、届いたから仕方なく着んのよ！<br />
</font><font color="#993300">あーはいはい、ごめんなさいーっと。<br />
</font><br />
<font color="#993300">その次がこれ。髪の毛につけるアクセと&hellip;&hellip;ええと&hellip;ね、猫耳？<br />
</font><font color="#cc3399">髪くくるし、アクセは嬉しいけど&hellip;&hellip;何よこれ。<br />
</font><font color="#993300">いや、俺に訊かれても。<br />
</font><font color="#cc3399">あたしつけないから、アンタにあげる。<br />
</font><font color="#993300">いや、俺に押し付けられても！？<br />
</font><br />
<font color="#993300">あ、これが最後みたいだよ寧子ちゃん！これは手紙みたいだけど。<br />
</font><font color="#cc3399">何書いてんのよ&hellip;&hellip;え？「黒いの一日貸し出し」？<br />
</font><font color="#993300">え、それだけ？他には？<br />
</font><font color="#cc3399">ええと&hellip;&hellip;「誕生日おめでとう」だって。&hellip;&hellip;ああ、最近誕生日だったわね、そういや。<br />
</font><font color="#993300">寧子ちゃんって誕生日そんなに執着ないの？<br />
</font><font color="#cc3399">そんなわけじゃないけど&hellip;&hellip;ああ、誕生日かって思うぐらい。<br />
</font><font color="#993300">ないなあ、全然。&hellip;&hellip;あ、なるほど、これ全部誕生祝いの品なんじゃないかな？<br />
</font><font color="#cc3399">え？全員知らない奴なのに、なんであたしの誕生日知ってんのよ。<br />
</font><font color="#993300">さ、さあ&hellip;&hellip;組織の人からとか？名簿見れたし。<br />
</font><font color="#cc3399">&hellip;よくわかんないけど、危険物でもないからいっか。ありがたく貰っておく。<br />
</font><font color="#993300">うん、それがいいと思うよ。<br />
</font><br />
<br />
<font color="#993300">&hellip;&hellip;で、寧子ちゃん。最後の「黒いの一日貸し出し」って何かわかる？<br />
</font><font color="#cc3399">知り合いに真っ黒な根暗はいるけど、さすがにそいつじゃないでしょ。<br />
</font><font color="#993300">だよね、人間だしねー。<br />
</font><br />
<hr />
<br />
<font color="#999999">はい！というわけで皆様からツイッターで頂いた寧子の誕生祝いの品々を彼女に無事手渡しました！相方を誰にしようか悩みましたが、同じ組織でかつ寧子に弱い（笑）乙夜お兄さんに。<br />
「ねいこ」なだけあって猫グッズが多くてほくほくです。寧子はつっけんどんですが、内心プレゼントもらって喜んでますよ！このつんでれめ！何はともあれ、お祝い本当にありがとうございましたー！<br />
<br />
&hellip;&hellip;何気に鎮くんの表現の仕方がひどいですね。あ、後で叱っておきますゆえ&hellip;！（★）<br />
</font>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>辰巳</name>
        </author>
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    <published>2011-06-22T18:32:11+09:00</published> 
    <updated>2011-06-22T18:32:11+09:00</updated> 
    <category term="ゆるり、日常。" label="ゆるり、日常。" />
    <title>優しいゆりかごでお眠りなさい。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>（朱鷺乙姫の、自室。かちかちと着信を知らせるランプが瞬き、その名を見れば慌てて電話を手にして。通話ボタンを押せば耳に当て―聞こえてくる相手の声に「うん、大丈夫」と答えて通話を始める）<br />
<br />
『夜にごめんね、ばたばたしてた？』<br />
「ううん、今は何もしてないよ」<br />
『そっか、やっぱり組織に入ると夜でも忙しいのかなって思ってたから』<br />
「そんなことないよ。&hellip;&hellip;明音こそ、今なにしてる？」<br />
<br />
（普段の彼女からは想像もつかないような優しい声と明るい笑顔で、相手と会話し続ける。それもそのはず、相手は自分と親しい姉&hellip;のような人物だから。）<br />
<br />
『私はお風呂の順番待ち。今日はお義母さんに取られたのよね』<br />
「いっそ最後に入れば、誰にも急かされない、よ？」<br />
『あ、そっか。乙夜がいつも最後に入りたがってたのって、それが理由？』<br />
「きっとそうだね。今でもそんなに変わってないよ」<br />
『ふうんー、乙夜も元気なんだ。&hellip;よかった、二人とも何ともなくて』<br />
<br />
（心配するような声にぎゅっと携帯を握りしめる。つとめて冷静に大丈夫、そう返事したためか彼女も何ともない調子でそう、と言った。―そうしてすぐにお風呂に呼ばれちゃった、と残念そうな声が聞こえて）<br />
<br />
「またいつでもかけて。ボクも、明音にかけるから」<br />
『うん、待ってる。乙夜にもよろしくね？じゃあまたね、乙姫』<br />
<br />
（じゃあ、と軽く返して電話を切る。心配そうな彼女の声を思い出し、また携帯を強く握ってため息ひとつ）<br />
<br />
<br />
―大丈夫だよ、明音。<br />
ボクも乙夜も、亘理さんみたいにいなくなったりしないから。</p>
<hr />
<br />
<font color="#999999"><span style="background-color: #ffffff">&hellip;というわけで大上さん家の娘さん、明音さん初登場。七尾の回想に出ていた「大上家の娘」は彼女です。<br />
やっとこさ明音のプロフィールをちょこっと公開したので、記念（？）にひとつ記事を。他の人間との関わりは後々こうやって明らかにしていけたらなーと。思っています。<br />
<br />
それはそうと、紅子さんには早瀬くんのアイコンの件でご迷惑をおかけしてしまいました&hellip;orz<br />
さなえお姉さんの動向が気になってしょうがない毎日。あの謎めいた台詞の真相がわかるのはいつなのだろうと日々わくわくてかてかしております（&larr;）</span></font>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>辰巳</name>
        </author>
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    <id>mlynma.tsuyushiba.com://entry/13</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mlynma.tsuyushiba.com/%E3%82%86%E3%82%8B%E3%82%8A%E3%80%81%E6%97%A5%E5%B8%B8%E3%80%82/%E5%90%9B%E3%81%AE%E9%A6%99%E3%82%8A%E3%82%92%E9%96%89%E3%81%98%E8%BE%BC%E3%82%81%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%80%81%E3%81%B5%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%80%82" />
    <published>2011-05-29T18:10:05+09:00</published> 
    <updated>2011-05-29T18:10:05+09:00</updated> 
    <category term="ゆるり、日常。" label="ゆるり、日常。" />
    <title>君の香りを閉じ込めたまま、ふわりと。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/yorito.gif" /> <img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/neiko.gif" /> <img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/Img/1312453467" /> <img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/akiyoshi.jpg" /> <img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/34.gif" /> <img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/29.gif" /><br />
<br />
（昼食後のひととき、依兎の淹れたお茶を飲みながらくつろぐ男性陣。そこに現れたのは一足先に昼食を済ませた女性2人―1人はいつもと変わらない姿、そしてもう1人はいつもより明らかに雰囲気が変わった姿。後ろに一部をくくりつけている髪の毛はすべて下ろし、毛先はふわっとゆる巻き状態。服装はと言うとふんわりクラシカルなロリータワンピという、まさに着付け人の趣味丸出しのもの。絶対似合わない、いや大丈夫、そんな問答をやりとりしつつ男性陣の前に現れたわけだが―）<br />
<br />
<font color="#ffcc33">&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
</font><font color="#cc9933">&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
</font><font color="#008080">&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
</font><font color="#993300">&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
</font><br />
<font color="#cc3399">&hellip;&hellip;な、何？なんで固まってんの？<br />
</font><font color="#ff99cc">うー&hellip;きっとねこねこが美人すぎて、みんなびっくりしてるだけ。<br />
</font><font color="#cc3399">絶対嘘だろそれ！この格好が原因に決まってる！<br />
</font><font color="#993300">い、いや&hellip;&hellip;なんでそんな格好してるんだ？おじさんの記憶の中の寧子ちゃんは、そんな服を着るような子じゃなかった気がするんだけど。<br />
</font><font color="#ff99cc">乙夜は美的センスがないから、あいつの言うことは放置でいいの。<br />
</font><font color="#993300">ちょっと乙姫ちゃん！？聞こえたよ！？<br />
</font><font color="#cc9933">&hellip;まあ時鳥の言うことはさておき、急なイメージチェンジだな。<br />
</font><font color="#ffcc33">ぼくも、まさかねこちゃんがそんな服着るようになるなんて、思わなかったよー。<br />
</font><font color="#cc3399">こ、これは！あたしが着たいって言ったんじゃなくて！乙姫がどうしてもっていうから！<br />
</font><font color="#008080">とは言いつつ、前のお前だったらぜってー着ねえだろ。<br />
</font><font color="#cc3399">うるさいうるさい、たまにはいいじゃない！一生に一度着るか着ないかなんだから！<br />
</font><font color="#ff99cc">男どもだって、たまには違う服を着るといいよ。&hellip;&hellip;だっさいって言って、全員ボクが笑ってあげるから。<br />
</font><font color="#008080">笑うなよ、そこは褒めろよ。<br />
</font><br />
<hr />
<br />
<font color="#999999">寧子、ふんわりを着る。の小話でした。<br />
なんとなく勝気寧子にあんな服を着せたらどうなるんだろう&hellip;と考えついてぽちぽちと。本当はバトンとかお題とかやりたいんですが、いいのが見つからなくてですねえ。各背後様が考えた刹那の子守唄用のお題がやりたくてしょうがない。けど、如何せん昔のものだから、勝手に使っていいかどうかの判断がつかず、手を出していません。<br />
あの不等号のやつとかとっても楽しそうなんですけどね！乙夜や乙姫にクエスチョンもやってみたいです。<br />
</font>]]> 
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            <name>辰巳</name>
        </author>
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mlynma.tsuyushiba.com/%E3%82%86%E3%82%8B%E3%82%8A%E3%80%81%E6%97%A5%E5%B8%B8%E3%80%82/%E4%B9%85%E3%81%97%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%90%98%E3%81%AE%E9%9F%B3%E3%82%92%E9%B3%B4%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%A6" />
    <published>2011-05-26T01:58:56+09:00</published> 
    <updated>2011-05-26T01:58:56+09:00</updated> 
    <category term="ゆるり、日常。" label="ゆるり、日常。" />
    <title>久しぶりの鐘の音を鳴らして</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/34.gif" /> <img alt="" src="//mlynma.tsuyushiba.com/File/29.gif" /><br />
<br />
<font color="#993300">&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
</font><br />
<font color="#ff99cc">&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;。<br />
</font><br />
<font color="#993300">乙姫ちゃん！乙姫ちゃん喋って！<br />
<br />
</font><font color="#ff99cc">&hellip;なんでボクが？<br />
</font><br />
<font color="#993300">なんでって、一応かなーーーーり久しぶり、のご挨拶になるわけだし。<br />
</font><br />
<font color="#ff99cc">&hellip;&hellip;乙夜が喋ればいいと思う。<br />
</font><br />
<font color="#993300">出たよ人任せ&hellip;！駄目だよ乙姫ちゃん、せっかくなんだから、ほら。<br />
</font><br />
<font color="#ff99cc">&hellip;&hellip;、&hellip;&hellip;乙姫です。<br />
</font><br />
<font color="#993300">って名前だけか！しょうがないなあ、乙姫ちゃんは。<br />
ええと、かなり久しぶりすぎて覚えてない人が大半だと思いまーす。改めて！ウィルオールに所属してた時鳥乙夜でっす！<br />
</font><font color="#ff99cc"><br />
んと、同じく&hellip;&hellip;ウィルオールの、朱鷺乙姫、です。<br />
</font><br />
<font color="#993300">まあ俺達は新キャラでも何でもなく、既存の、しかも柴野くん達より先に戦線にいてね。まあ諸事情により駄目な去り方をしちゃったわけだけど。<br />
<br />
</font><font color="#ff99cc">なんか、後ろのひとが&hellip;&hellip;せっかくの機会だからって。再開したら、人数的にみんな参加できるかわかんないけど、それなら尚更って言ってた。<br />
<br />
</font><font color="#993300">そう、そう言うわけでもしかすると期間限定かもしれないけど、出戻りってことで。<br />
</font><br />
<font color="#ff99cc">&hellip;乙夜のことは、三十路って呼んでいいから。<br />
</font><br />
<font color="#993300">駄目！駄目に決まってんじゃないか乙姫ちゃん！最後に何言ってんの！<br />
</font><br />
<hr />
<br />
<font color="#999999">というわけで！時鳥と朱鷺です！<br />
もうほんとにね、久しぶりという言葉では足りないぐらい久しぶりのPCでございます。資料が残っていたことが奇跡&hellip;！<br />
私情ではありますが、いろいろあって強制退去となってしまった過去があります。それでも刹那の子守唄様が忘れられずに戻ってきたわけですが&hellip;やっぱりこの子たちの事が気になってた部分はありました。<br />
なんかもう、悩むなら復活させてしまえ！と勢い余っての復活。プロフィールも急造ではありますが作ってきました。<br />
正式に再開した暁にはどうなるかわかりませんが、どこかで見かけたらよろしくお願いいたします。<br />
<br />
それにしても&hellip;&hellip;うちの子にまともな女子はいないのだろうか。寧子は寧子でツンデレだし、乙姫は乙姫で無愛想だし&hellip;。可憐さが足りんよ可憐さが。<br />
<br />
花雪様のところのマトリョシカな千瀬さんが素敵。あんな感じの性格の人が動かせないので尊敬のまなざしで見つめています&larr;<br />
他のお子様ってなんでああも素敵なんだろう&hellip;！みんなまとめてお持ち帰りしたい&hellip;！</font>]]> 
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            <name>辰巳</name>
        </author>
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    <id>mlynma.tsuyushiba.com://entry/9</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mlynma.tsuyushiba.com/%E3%81%B2%E3%81%9D%E3%82%8A%E3%80%81%E6%98%94%E8%A9%B1%E3%80%82/%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%80%82%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%86%E3%80%81%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%B8%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%EF%BC%89" />
    <published>2011-05-23T18:27:55+09:00</published> 
    <updated>2011-05-23T18:27:55+09:00</updated> 
    <category term="ひそり、昔話。" label="ひそり、昔話。" />
    <title>始まる。（そう、終わりへ向かって）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「―なあ七尾、知ってるか？」<br />
<br />
25歳の春、またひとつ旅を終えて馴染みの酒場へ顔を出す。<br />
俺と同じような客が何人もいるこの場所で、常連客ともすっかり顔なじみになった。<br />
その内のひとりが、嬉々として話しかけてくる。<br />
<br />
「知ってるって、何を」<br />
<br />
水で割った焼酎に口をつけながら、隣に座ったその男へ問い掛けてみる。<br />
どうせ他愛もない噂話のひとつだろう、この時はそう思っていた。<br />
<br />
「あの大上家に、実は娘がいるってさ」<br />
<br />
大上家。依頼を受けて汚い仕事をこなす、暗殺一家。<br />
山奥にあるその家に近づけば一生帰ってくることはない、なんて怪談すら生まれる家。<br />
放浪で得た知識を頭の中で思い出しながら、ふう、と息を吐いた。<br />
<br />
「どうせまた情報源のわからないただの噂だろう？あの家には、将来家を継ぐと言われている長男ひとりしかいないはずだ」<br />
「へーへー、どうせただの噂ですよ。でも、火のない所に煙は立たぬ、とも言うけどなあ？」<br />
「噂だろうが真実だろうが、それを確かめる人間なんていないだろう」<br />
「まあ、それは言えてる」<br />
<br />
仮にこの話が本当だとして、それを確かめようと思う人間はいないはず。なにせ、一度立ち寄ったら帰ってこれない屋敷なのだから。<br />
<br />
<br />
―けれど。<br />
<br />
<br />
「大上家の娘、か&hellip;」<br />
<br />
<br />
ひとつ旅を終えて目的のない自分。<br />
窮屈な家の中に閉じ込められている彼女。<br />
<br />
―少しだけ、興味を持ってしまったんだ。<br />
<br />
<br />
<br />
爆弾は大上家、導火線は彼女。<br />
そしてその線に火をつけてしまったのは、間違いなく自分だとこの時は気付く筈もなかった。<br />
<br />
<br />
<br />
<hr />
<br />
ずっと書こうと思っていた七尾の過去話をちらっと。<br />
七尾がまだ柴野家に関わる前の話。放浪中に耳にした他愛もない噂のひとつが発端だった、というね。時として始まりは軽いきっかけの場合があります。<br />
そろそろ寧子以外も動かしたいなあ、と思いつつ、寧子も呼びだしたい相手がいるというか。今絶賛お話し中なんですけどね（笑）<br />
<br />
そして、晴れて皆様の中で寧子はつんでれっぽいイメージを獲得したようで。気の強いお姉さん、とのギャップ？ですかね？好きなように可愛がっていただけて嬉しいですけどもね！]]> 
    </content>
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            <name>辰巳</name>
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mlynma.tsuyushiba.com/%E3%81%93%E3%82%8D%E3%82%8A%E3%80%81%E9%81%8A%E6%88%AF%E3%80%82/%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%9D%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%80%81%E5%86%85%E7%B7%92%E8%A9%B1%E3%80%82" />
    <published>2011-04-23T17:09:45+09:00</published> 
    <updated>2011-04-23T17:09:45+09:00</updated> 
    <category term="ころり、遊戯。" label="ころり、遊戯。" />
    <title>こっそりと、内緒話。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<a target="_blank" href="//mlynma.tsuyushiba.com/File/yorito.gif"><font color="#ffcc00"><img border="0" alt="柴野依兎" src="//mlynma.tsuyushiba.com/Img/1300166217/" /></font></a><font color="#ffcc00"><br />
<br />
そんなわけでー、今日はぼく一人でお届けしまあす。<br />
&hellip;なに、いつもの騒がしい面々はどうしたのかってー？<br />
<strike>うるさいから出て行ってもらった</strike>夕飯の準備をしに買い物中だよー。<br />
んとねえ、更新しなきゃーって思ってるんだけど、なかなか話題が見つからなくて一ヶ月来ちゃったんだって。<br />
だから、ここのかさねさんの所から話題持って来ちゃったあ。こんな所からだけどー、勝手にお借りしましたあ（ぶんぶん、）<br />
<br />
<br />
</font><br /><a href="http://mlynma.tsuyushiba.com/%E3%81%93%E3%82%8D%E3%82%8A%E3%80%81%E9%81%8A%E6%88%AF%E3%80%82/%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%9D%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%80%81%E5%86%85%E7%B7%92%E8%A9%B1%E3%80%82" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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